脱力の輪が広がってます!①
遊体法/手ぬぐい体操
断食美人のサポートの中に遊体法が入っています
断食で心と体をリセットすることに加え、
自信の容姿をメイクしていくという作業です
運動によって出来上がる体は違います
例えば、マラソン選手
主に持久力を必要とします。
遅筋が多くつかわれます
遅筋は筋肉量の70%~80%を占めており、全身のエンジンみたいな役割を担ってます。
速筋と違って大きな力は出せず肥大もしづらいですが、永続的に身体を動かすエネルギーを生産する筋肉です。
マラソン選手の体形はこちら

そして短距離の選手の体形は

短距離選手は 速筋が多く使われます
主に瞬発力を必要とします。
速筋は
瞬発力を必要とする場面で使われるのが速筋で、一瞬の大きな力を出す際に使われる筋肉です。
このように運動によって使う筋肉がことなり、体形も変わっていきます
遊体法は12の基本メソッドから成り立っています
このメソッドを順番に行っていくと、
顔以外の筋肉と関節を満遍なく動かすように
作られています
その人によって、体形や柔軟性、運動履歴は千差万別
そして、体調や体の不調もまた違ってきます
この遊体法は子供からご年配のかたまで、無理なく
体操できるようになっています
しかも、手ぬぐい1本あればどこでも出来てしまう手軽さです
昨日行ったワークショップでは、
ウォーキングをしている人、太鼓をしている方、サーフィンをしている方など
様々でした
それぞれに体の悩みも違うし、体形もちがいます
自分では気づいていないけど、体のどこかに緊張をもちながら活動している方が
多いいと思います。
私は、万年肩こり症、冷え性でした
重度のぎっくり腰を3回やってしまい、もう自分の人生は終わったと
思いました
しかし、今では元気に、この遊体法を継続しています
なぜ、こんなに遊体法がいいのか!
次の投稿でお伝えします

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