今朝は庭で遊体法を行いました

本当に気持ちいいです

60兆個の細胞が「おはようございます!」

って言ってる感じです

遊体法とは  日本に古来から様々な用途に使われてきた“手ぬぐいを”使ったボディワーク(体操)です。

手ぬぐいを使った様々なストレッチや動きを通して、普段、知らず知らずのうちに緊張させてしまっている部位の“力の抜き方”を発見していきます。

・脱力すること

「頑張れ!!」と育てられてきた私たちにとって、“力を入れること”は簡単なことです。しかし、多くの人は立つ、座る、歩くといった日常的な動作にすら、余計な力を使いすぎているのです。その使い過ぎている”力を抜くこと”。すると、動きはしなやかになり、疲れにくくなります。

・感じること

今身体をどう動かしているのか、また、どこが緊張しているのか。そして、どこが気持ちいいのか、どう動かすと痛みがなくなるのか。これは他人では決して伺い知ることができません。慣れないうちは思考に走りがちですが、慣れてくると身体中を感じて気持ち良さを求めて動けるようになります。

・頑張らないこと

頑張ることは悪いことではありませんが、自分の能力以上に頑張っても楽しくないし、頑張るほどに息が詰まってしまい、身体が余計に緊張して、ケガの原因となることもあります。ここまでできたからエラいとか、できないからダメという考え方は捨てて下さい。

・ゆっくりやること

例えば「肩を上げると肩が痛い」というとき、速く動いては“痛みが始まるポイント”がわかりません。できる限りゆっくり動いて、どこから痛みが始まるのかを正確に知ることで、痛みを和らげる方法を探ることができるのです。また、ケガの防止にも役立ちます。

・息を止めないこと

頑張って無理をしたり、速く動かそうとすると、呼吸が浅くなり、時には息を止めてしまうことがあります。深い呼吸ができないということは、緊張しているということです。ゆっくりと鼻で吸って鼻(口でも)で吐き出すことができる範囲で動くようにしましょう。

・楽しむこと

楽しいときは、頑張っていないと思います。それを追求していくことが、身体と心を解放する近道です。そのためにも、自分なりに楽しさを見出せるかどうか。もし楽しくなかったら、逆に「なぜ楽しめないか」を感じて「どうすれば楽しめるのか」を探ってみてください。Have fun !!

③では 動きの説明をしていきます。


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