Takakoのファスティング日記 Vol5
2021年5月の後半
▪️FORKS OVER KNIVES▪️
フォーク・オーバー・ナイブス
食(フォーク)はメス(ナイフ)を征する
食生活について考えさせられる
USドキュメンタリー映画を見ました。
🐄酪農家で生まれ育った2人の科学者と外科医

🌡科学者は

 

動物性タンパク質と癌の関連調査を進めるうち

これまで完全食品と推奨されてきた牛乳が

逆に骨をもろくさせる事に気づき

皮肉にも家族の仕事を否定する立場となる

👨‍⚕️外科医は、

手術(メス)で病気の部分を取り除く事は出来ても

未来の病気を予防する事は出来ない

『食に勝る薬はない』と言う

この作品の監督自身も

取材のつもりで訪ねたドクターにて

気軽な気持ちで受けた血液検査の結果の悪さにショック

自身が13週間の穀菜食生活を実体験し

体重−10Kg、コレステロール値241→154など

身体の変化に驚いていた

高コレステロール、糖尿病、心疾患等で薬漬けであった

患者が、肉/乳製品/卵/過剰な糖分を控えた

穀菜食にて劇的に改善•回復したインタビューも収録されています。

酪農家や食品業界との関係上

なかなか国をあげて乳製品や加工品を否定する政策を取れないが、国民皆んなが穀菜食になれば

巨額の医療費削減に繋がるだろう、、との事

食生活に関しては、様々な考え方

人により合う合わないもあるでしょう

なにより自分自身が納得しませんと

これまでの食習慣を変えるのは困難

私もMichelleさんに出会い

ファスティング中だけでなく

その前後や普通食に対する考え方が変わってきました

元々食べることが大好き

 

癌の治療中、吐気で何も食べれない時でも

『治ったら食べたいもの、行きたいお店』の

リストを作ってたほどの食いしん坊😋

ですが今は

不調改善し健康的な身体を手に入れ

罪悪感や後悔なく食事をしたいと願う気持ちが強い

できる範囲で少しずつ実践

牛乳を豆乳に切り替え

白米より玄米やオーツ麦(オートミール)

出来るだけ加工品を避け

生の野菜やフルーツを取る

肉、卵、乳製品やお菓子は、普通食時に少しだけ

3ヶ月毎に🩸血液検査し経過観察し

脱薬💊を目指します。

身体が良い方向に変化すると

自然と変なものを食べることを

躊躇するようになってきました。
私の食生活への挑戦はまだまだ続きます💪🏻

Takakoのファスティング日記 ご挨拶

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