103歳!生き証人から学ぶ、若さと長寿の秘訣
【103歳生き証人から学ぶ、若さと長寿の秘訣】
テレビ東京で放映された「ナゼそこに?」の番組で
秘境で暮らすスゴイ人SPの放送がありました。
そこに出てきた、長寿の男性に驚きました。
103歳、大正7年生まれ
まずびっくりしたのが、お肌の艶とハリです。
物言いもしっかりされている。足腰もしっかり!
もう興味深々ですね。
今朝のレッスンの時にこの番組の情報を聞き
早速、配信動画で観てみました。
103歳の男性はどんな暮らしをしているか!
このおじいさんの若さの秘訣を番組で紐解いていました。
観たあとにしっかり真似しないといけないと納得させられました。
藤川さんの長寿の秘訣とは何でしょう。
藤川さんの長寿の秘訣6か条
①毎日自炊する
具だくさん味噌汁を作っていました。
豆腐・油揚げ・玉ねぎ・長ネギ・人参を大きめに切って最後に粉末いりこを投入
まさに「最強の野菜スープ」ですね。
②自作の粉末いりこを食べる
味噌汁に投入。ミネラルやたんぱく質を毎日補給している。
③パソコンを操作
おもちゃのつもりで楽しんで使っているとおっしゃってました。
年賀状も作成し、びっくりです。脳の活性化に良いですね。
④尺八
肺活量のいる尺八を趣味にしている。肺を強くするってすごく大事です。
⑤新聞を読む
配達が一日遅れだとぼやいてましたが、欠かさず読むようにしている。
社会情勢を把握することで脳の活性化につながる。
ボケの予防にはとても良いですね。
⑥ほぼ毎日30分程度の山道の散策
シャキシャキと元気よく坂道も上がってましたね。
本当に素晴らしいです。
あっぱれ
あっぱれです。
103歳とは思えない生活ぶりです。
2年ほど前に山道で滑って骨を7本折ったそうですが、2か月で完治したそうです。
穀菜食を食べよく動き、趣味を持ちながら生き生きと生活することで
ここまで長生きできているんだと感じました。
奥様亡きあとはお一人で生活をしているのです。
畑も作っていましたね。
息子さんが、よく訪ねてくるようですが、見た目に大差がないなと感じました。
私も藤川さんを見習っていきたいと思います。
本日の穀菜食ランチ
さて、写真は本日のランチ(1食目)です。
副菜とスープで10分で準備できるランチです。
まごはやさしいわをすべて網羅しています。
ランチの内容はこちらに記載しています。
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