缶詰製品(特にトマト缶)の過剰摂取に気をつけよう!
トマトの缶詰
どのくらいの頻度で使っていますか?
トマト缶は発癌性物質を多く含む食品です
発癌性物質を多く含む食品は私たちの周りにたくさんあるので過剰摂取に気をつけましょう!
◎缶詰製品(特にトマト缶)
トマト缶などの加工された缶詰商品も
外食産業や家庭料理でも幅広く使用されています
しかし缶の内側には発がん性のBPA化学物質がコーティングされるため
缶詰は実際とても危険な食べ物なのです
缶詰食品ばかりを与えたねずみで研究した結果
ねずみの脳の細胞が危険なくらい変化したことが分かりました
これは、ホルモン錯乱物質が発生し
それが脳に大きく影響しているためです
その中でもトマト缶は最も危険で
トマトの酸性度により
BPAが一緒に調理する食品に染み込むからです
◎缶からビスフェノールA(BPA)が溶け出す
トマト缶の内側には
缶の腐食や金属が溶け出すのを防ぐためにコーティング加工がされています
そのコーティング剤にビスフェノールA(BPA)という化学物質が使われていますが
ビスフェノールA(BPA)はプラスチックの原料です
(エポキシ樹脂やポリカーボネート樹脂などの原料)
このビスフェノールA(BPA)がトマトの酸の影響で缶の中で溶けて
体に有害な影響をもたらすので危険だと考えられています
ビスフェノールA(BPA)の多量摂取を続けていると
「神経や行動」
「乳腺や前立腺」
「思春期早発」
などに影響があるようです
ビスフェノールA(BPA)は
非常に微量でも動物の胎児の健康に影響が生じる可能性があるという
研究結果があり妊娠中の方や乳幼児の摂取は避けるべきだといわれています
◎トマトの原産国や添加物が不透明
トマト缶に記載されている原産国を見ると
「イタリア産」がとても多いですが
実はトマト缶で使われているトマトのほとんどは中国で栽培された
「中国産」なんです
中国産のトマトや中国で製造した濃縮トマトを
イタリアで缶詰加工をすることで「イタリア産」と記載して国外に輸出しています
中国産のトマトを使用しているから危険だと言われるのは
中国産の濃縮トマトには大量の添加物や農薬が含まれている可能性があることです
農薬や添加物が含まれる濃縮トマトにイタリアで
さらに添加物を加えたり水で薄めて再度缶詰にしているものがあるようで
そのような缶詰が危険だと言われているようです。
◎代わりのおすすめ食品
生の新鮮な野菜を調理することに越したことはありません
または野菜そのものを冷凍された商品を使用しましょう
現代は添加物食品だらけ
少しでも意識を高めて、有害物質を摂取しないように努力しましょう
断食美人
Michelle Tomono
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