愛犬ブブのファスティング体験談

【若返りもダイエットも思いのまま💛】
鏡をみるのが楽しくなっちゃうぐらい
きれいに健康になって
ハッピーな人生をつかみましょう!!
「食べることは、生きること。でも人生を変えたいのなら、いったん食事を断ちなさい」
この言葉はけっして大げさではありません。本当なんですよ。
ファスティングをダイエット目的で行う人は多いですが、歴史をさかのぼると
紀元前に生きていた医聖・ヒポクラテスはこんな言葉を残しています。
「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
生き物は、食べ物とうまく付き合うことで
健康にもなれるし、病気にもなってしまうのです。
私は40代から50代前半までは
不定愁訴のてんこ盛りでした。
喘息
アレルギー性鼻炎
肥満
アルコール中毒
過食
鬱
ぎっくり腰
人生に行き詰っていた時にファスティングを毎月実行して1年半かけて
これらの症状を一掃することができたのです。
20㎏の減量もできました!
動物や昆虫は本能で断食をして生命を調整しています。
さて、私の大切な息子ブブのファスティング体験談をお伝えします!!
愛犬ブブの断食体験記
わたしが40代でカリフォルニアで美容師をしていた時です。
庭付きの一軒屋を借りていました。
大家は母屋に住んでいて、私の留守中に内緒で残飯をブブに与えていたのです。
それに気づいたのは、残飯が庭に落ちていたのを発見したからでした。何とピザの台の部分!
怒りで大家に怒鳴り込んだことを覚えてます。私が与えていた2食に残飯で3食以上を長期にわたって
食べていたのでした。
すっかり太ったブブは散歩に行くとき
石の階段を降りた瞬間に腰を痛めぎっくり腰になってしまったのです。
ちなみに
ペキニーズは胴長の犬種なので腰をわるくしやすいです。
のそのそと庭の茂みに隠れて、三日三晩出てきませんでした。
顔だけ茂みから出している状態です。
顔の近くに水やえさを置きましたが、一度も口にしませんでした。
私が近づくと唸って「ほっといてくれ」と言わんばかりです。
その茂みから一歩も動かず三日間が過ぎ
四日目の朝、ブブの目がきらりと輝いてました。明らかな変化を感じたのです。
もしかして何か食べるかもしれないと思い、
ブブの大好物のおやつ(牛の乾燥レバー)を口の近く持っていきました。
カリっと一口噛んで、ゆっくりと食べ始めました。うお~!!
もうびっくりです。
そのあと、ゆっくりと茂みから一歩二歩と出てきました。
すっきりスリムになってました。しかも元気そう!
その時、「ブブは本能で断食をして腰を直してたんだ!」と悟りました。
教えないのに本当にびっくり、すっかり腰も治っていました。
ファスティングとプラーナの力で再生
庭の土や木々からでる酸素、適度な湿気と日光など
さまざまな自然環境が3日間の断食を成功させたのだと思います。
それから、ブブは太ることもなく14歳まで生きてくれました。
この体験は、感動と共に私の生きる糧になりました。
具合が悪くなれば、一旦食を減らすか断つ
この仕組みを本格的に知りたいと思い、ファスティングの勉強を始めたのです。
知れば知るほど、生命の神秘を感じます。
写真はブブが一番好きだった、ハワイ島のオノメア近くの橋の上で撮った写真です。
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