「あらゆる痛みに生姜湿布」

と言われるほど、痛みに卓効のある手当てです。

そもそも「手当て」って何ですか?

と思っている方に説明しますね

手当てという言葉は、古い時代から使用されてきた日本語です

古来、人々は病患部に手の平をあてて、病気を治してきました

食養手当法では、日常、食用としている野菜や調味料を用いて

異常症状に対応するので、副作用や肝障害はありません

シンプルで効果がある手当法は、まさに目から鱗です

驚きの効果を実感しています

今回は、私が常日頃お世話になっている、生姜湿布をの作り方をシェアしたいと思います

この生姜湿布はお手当法の一番最初に登場する王道の手当法です

対応する病名と症状をあげると

あらゆる痛み・こり・痛風・気管支喘息・肺結核・肝臓充血・肝炎・肝硬変・心臓病・腎臓病(浮腫み)・動脈硬化・胃カタル・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・腸閉塞・ヘルニア・リュウマチ・盲腸炎・腸結核・癌(陰性)・精神病・膀胱結石・骨の病気・骨髄ろう・骨肉腫・舌癌・白血病・白髪・はげ・あざ(赤・紫)・痔・ぎっくり腰

*一慧の穀菜食 手当て法より掲載

と、びっくりするくらいの症状に力を発揮する生姜湿布です

私が生姜湿布をするときは、こんな症状の時です

●子宮や膀胱の調子が悪く、痛みの一歩手前のシクシクする感じのとき

●肩と首が凝って痛みを伴っているとき

●腰痛が出てきて不調な時

●顔がくすんでいる。シミが濃くなったと感じたとき

にすぐに作って湿布します

本当に効くんです!

わたしは、カリフォルニアに住んでいた時、約10年間、美容師を

しておりました

仕事で施術中、トイレに行くタイミングを失い、我慢することが多い

過酷な仕事でした

一度、膀胱炎になると、再発しやすく、良くなっても完治せず、菌が膀胱内で

潜伏している感覚です

免疫が落ちたり、寒かったりすると、またぶり返すのです

その時は、市販の薬か、処方された抗生物質を飲んでいましたが、

本当に効かなかった、 治らない、 ひどくなるばかり

地獄の苦しみでした

あの時に、生姜湿布を知っていれば。。。と何度も思います

皆様も是非、薬を飲む前にやってみてください!

生姜湿布の作り方

材料と器具:根生姜100グラムぐらい お湯1から2リットル

   鍋や金だらい、タオルや手ぬぐい、おろし器

作り方:生姜はたわしであらい、皮ごとすりおろす

鍋に水を沸かして、すった生姜をいれ、エキスがでてくるまで

しばらくおく

網で生姜をすくう

沸いたお湯に、擦った生姜をいれてしばらくおく
生姜を取りのぞく 生姜エキスができる
タオルを入れるが、はじには液をつけないこと
さえばしを入れてねじって絞る 手が熱くならない

手ぬぐいは首や肩に良いでしょう

患部に押し当ててしばらくおいておくと、タオルからの蒸気ともに

生姜エキスが体内にしみこんでいきます

じわっと温まっていき、治癒力を発揮してくれます

冷めたら、またエキスをつけて絞り、患部に当ててください

首や肩は、あっという間に、筋肉の凝りが弛緩していきます

皮膚もサッパリします

目の疲れなどにも良いです

膀胱の不調も数時間後には あれ!と思うほど、

良くなっています

是非、試してみてください

ジンジャールイボスティーもおすすめです


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