今話題のインターミッテントファスティングについて
2022年4月から5月末まで
ファスティングマイスター学院で【インターミッテントファスティング】のイベントを開催しております。
実は、私は2020年の4月からインターミッテントファスティングを始めて、現在まで継続中です。
理由は、コロナ太りと鬱になっていたからです。
あの時、インターミッテントファスティングをして食を整えて本当に良かったと実感しています。
ファスティングを実践した方もいると思いますが、半断食っていったいどういう仕組みになっているか紹介します。
インターミッテントファスティングとは
インターミッテントファスティングとは
インターミッテント【断続的】な
ファスティング【断食】
つまり、一日の中で
食事をする時間
断食をする時間を分け
断続的にファスティングをする事です。
例えばですが
朝ご飯はファスティング用ドリンクを摂取。
昼ご飯はお食事をする
晩ご飯はお食事をする
といった物。つまりお食事も楽しんで頂きながら、
短めのファスティングが実施できる!という方法になります!
どんな人に向いている?
インターミッテントファスティングはお食事も可能ですので例えばですが
●飲食店で働いていらっしゃる方
●会食や飲み会などが多い方
●長いファスティングを実施するには日程の確保が難しい方
●カフェインや白砂糖、パンなどがわかっちゃいるけどやめられない方
こんな方にお勧めしています。
驚くべきインターミッテントファスティングの効果
食べない期間を三日以上取る長めのファスティングは
脂肪燃焼やデトックス、ダイエットに効果があると言われていますが、
インターミッテントファスティングの効果は実は少し異なります。
インターミッテントファスティングの主な効果は
●オートファジー活性
●サーチュイン遺伝子の活性
●内臓の休息
●食生活の見直し
など、様々な効果があります。なんだか聞きなれないキーワードもありますが、最後までご覧ください。
ちなみにオートファジーは最近よく耳にするようになった健康効果ですが
2016年に大隅良典教授が
【人の細胞は飢餓状態になる事によって不要なタンパク質を代謝する、オートファジー機能が活性化する】という論文でノーベル賞を受賞しました。
オートファジーは古くなった細胞内小器官の分解、破壊、そして再利用につながるので、
古い物を壊す事と同時に、新しい物を作る作用が高まり、新陳代謝の活性化、若返りにつながる身体の仕組みです。

※京都大学のホームページより。クリックすると京都大学のページに飛びます!
ちょっと難しい感じがしますが、新陳代謝のアップに良いというイメージを持つと良いですね。
そして、もう一つの注目のサーチュイン遺伝子活性についても解説します!

私達の身体は食事を断ち12時間経つと、サーチュイン遺伝子という遺伝子が活性化されます。
サーチュイン遺伝子は
【延命遺伝子】
または【長寿遺伝子】とも呼ばれ
空腹の状態で活性し、体内の遺伝子をスキャンして傷ついている所を修復します。
老化やガンも遺伝子の異常が要因の一つと言われています。
※ファスティングマイスター学院 ファスティングマイスター初級公式テキストより抜粋。
クリックすると資料請求ページに飛びます。
インターミッテントファスティングの始め方
まずはファスティング専用ドリンクを用意し、実施する日程を決めます!
初めての方は3~5日、長くても1週間くらいでトライをしてみて下さい。
基本は一日の中で12時~20時の間で食事を済ませ、他の時間はファスティング専用ドリンクで過ごしていきますが、
例えば、朝ごはんは食べて、夜にファスティングをする、というスタイルでも問題ありません。
ご自身の生活スタイルに合わせて選ぶことが出来ます。運動ももちろんOKです!
どんな物を食べたら良いの?
インターミッテントファスティングの
一番のポイントは食べている食事の見直しです!
この期間に何を食べるか、が重要になっていきます。
推奨している食べ物は【マゴハヤサシイワ】
例えばですが、
焼き魚の定食やお刺身の定食をイメージして頂けると良いかもしれません。
バランス良くお食事を整えて、生活習慣の見直しを行います。
そして合わせて、
減らす、お休みする食材に関しても意識してみて下さい。

わかっちゃいるけどやめられない物
コーヒー、パン、甘い物、揚げ物…
そんなわかっちゃいるけどやめられない物を少しずつ減らす期間にもお勧めです!
これからファスティングにチャレンジしたい!
けど不安…
と言う方はインターミッテントファスティングから始めてみるのもいいですね!
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