キングカメハメハデーに行ってきました
カメハメハ・デーは「キング・カメハメハ・デー」とも呼ばれ、
カメハメハ大王を祝うハワイ州の祝祭日である。王国時代の1871年末にカメハメハ5世によって制定され、翌年から実施されている。
今年は例年と違った形式で執り行われました。
例年までは、ココナッツアイランドで
フェスティバルが開催されますが
今年は3年ぶりのカメハメハディで
6月11日 午前9時から
式典が開始。
銅像前に8時45分ぐらいに到着
あいにくの霧雨ですが、厳かな雰囲気に包まれていました。
大王の銅像は凛々しいお顔とマッチョな体付きですね。
大きなはしご車が銅像前に位置してありびっくり。
なるほど、はしごからレイをかけるわけですね。
長いティ(Ti)で作られたレイが掛けられました。
式典は約20分ほど
観客は30人ぐらいで
地味に執り行われました。
コロナの影響で大きな祭典にはしなかったようですね。
例年のフェスティバルでは
フードやクラフトのテナントも出店していて
午後2時ごろまでは フラや 歌ありの楽しい
祭典でした。
来年こそはフェスティバルの復活を
ロコの一人として 望みます!!
michelle
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