動物・昆虫・両生類も断食していた!!!

断食するのは人間だけではありません

実は、動物や昆虫も断食しています

私は、以前ペキニーズを飼っていました

いつものように、早朝の散歩に出かけるときのことです

階段を2段降りた時、

「きゃいん」と痛がった叫びをした愛犬は

その階段を下りるときに腰骨を痛めてしまったのです

散歩中も動きが悪く、早々と家にもどりました

そのあと。。。

愛犬は庭の茂みに入り、3日間出てきませんでした

顔はこちらにむけ、体の部分は茂みにすっぽりと入った状態でした

家の中にも入ってこず、何もたべませんでした

もちろん水も飲まずに

私はこのとき、「このままでは元気がなくなって死んでしますかも。。」

と思ったのものです

しかし、愛犬は4日目に茂みから出てきて、餌をたべはじめたのです

腰は完治しました

元気に散歩も復活!もう本当にびっくりしました

これが自然のエレメント(空気、酸素中の水分、土、草など)を使った

自然治療だったんだ!食べないことが生命力を高めるということを

本能的にわかっているのです

また、生物たちの多くが、成長の過程において断食と同じようなことを行っています

オタマジャクシはカエルになる前の数日間は、餌をとるのを

完全にやめてしまいます

その間、手足が伸びる一方でエラや尻尾が消失していき、

オタマジャクシの体には大きな変化が急激におこります

この期間にオタマジャクシに餌を与え続けたところ、いつまでたっても

カエルにならなかったという実験報告もあります

また、絹糸をつくる蚕(カイコ)は幼虫時代に何度も脱皮を繰り返します

脱皮前には活動を停止し、断食状態になります

そうして羽化する前にさなぎになりますが、長いさなぎ時期は

まさしく断食期間に当たります

生物たちのこのような変身前の断食は、生命力をアップさせるために

仕組まれたプログラムなのです

大きく飛躍するためには、深くしゃがみこん力をため込まなけらばなりません

いわば、この準備期間が断食なのです

普通の成長のためには食事をとりなさい

飛躍的な成長のためには食事を断ちなさい」

という言葉もあります

食を断ち、意図的に飢餓の状態をつくりだすことで、

脳と体の潜在能力を開く、それが「断食力」なのです